花粉が細かく破裂!気管支の奥まで
アレルギーを起こすのはスギ花粉のほか、ハウスダスト、ヒノキ、ブタクサなどがあるという。これにPM2・5や黄砂などの相乗効果でアレルギー反応が強まることを、「アジュバント効果」というのだそうだ。埼玉大が撮った衝撃的な顕微鏡映像があった。スギ花粉にPM2・5がくっつくと、花粉が破裂してより細かい粒子が飛び出してくる。PM2・5より細かいから、気管支の奥まで達するという。
対策は持ち込まない、外に干さないなどいうが、小倉は「うまくいかないんだよ」
中江有里(俳優)「1月から来てるんで、辛い時には仕事が手につきません。子どもたちが将来どうなるのかが心配」
木暮太一(ビジネス書作家)「大気汚染のレベルですよね。花粉症からさらに喘息とかに発展しそうな気がしていて、怖いなと」
もっぱら対症療法しかないのか。昔は花粉症なんてなかったし、先進国で大騒ぎをしているのは日本だけだ。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト