サッカー女子・佐々木監督の後任!「U-20/23高倉麻子監督」最有力

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   サッカー女子のリオ五輪アジア最終戦で日本代表はきのう7日(2016年3月)のベトナム戦を6-1で勝ったものの、勝ち点でオーストラリアと中国を上回ることができず3位以下が確定した。上位2チームに与えられるリオ五輪出場権は得られなかった。敗退の責任を取って、佐々木則夫監督は9日(2016年3月)の北朝鮮戦を最後に退任する。

   なでしこの柱だった澤穂希選手が引退し、チームをまとめ、牽引する選手がいなかったのが敗退の原因のようだ。司会の夏目三久は「8年という長期政権のなかでわれわれに大きな勇気を与えてくれました」と佐々木退任を惜しんだ。

2014年W杯で優勝

   3年後のワールドカップ、4年後の東京五輪を控えて後任監督の人選が急がれるが、すでに名前が挙がっているという。スポーツ担当の石井大裕アナによると、「U-20/U-23の代表監督を兼任している高倉麻子監督(47)が最有力候補になっていいます」

   高倉は福島県出身で女子日本代表選手として1991年、95年のW杯、96年のアトランタ五輪に出場した経験を持つ。指導者歴ではU-17の女子代表監督として14年のW杯で優勝に導いた。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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