TBS小林悠アナ退社!「週刊ポスト」が報じた親密男性がわけあり?超高級車のIT起業家

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   六本木・高級ホテルの高層階バーラウンジでTBSの女子アナ・小林悠(30)と超高級外国車に乗るIT起業家との「親密」な姿が客に目撃されたのは1月中旬(2016年)のことだった。<「男性が小林アナの肩に腕を回して体を密着させると、互いに耳元で囁き合っては笑い合っていました。

   小林アナは彼の太ももをサワサワと撫でているような様子で、ニュース番組で見せる表情とは全然違う雰囲気でした」>

   こう報じたのは『週刊ポスト』(2月12日号)だった。彼女はアメリカ人とのハーフで、お茶の水大卒。この春から「NEWS23」のキャスターに就任するはずだった。

   だが、3月4日付のスポーツニッポンによれば、<小林悠が3月いっぱいで退社することが3日、分かった。今月28日から出演を予定していた同局の看板報道番組である『NEWS23』も降板する>というのだ。電撃退社のきっかけとなったのは週刊ポストの記事で、<関係者によると、この報道あたりから精神的に不安定な状態に>(スポニチ)なったという。

   また、<知人によると、報道後は「周りから結婚するの? と聞かれる。詮索されるのがつらい」と漏らしており交際相手とうまくいってなかった様子。「男性に少なくとも別の女性か、結婚している相手がいたかもしれない」と話す関係者もおり、男性の仕事についても「報道番組を始める上で懸念すべき点があったのかもしれない」と話す局員もいる。それが本当ならば『ゲスな男』にだまされた末の悲劇という可能性がある>(同)

   1本の小さな記事でも、書かれた本人の人生を大きく変えてしまうことがある。小林アナは評価の高い女性のようだから、フリーになってもやっていけるだろうが、相手の男性が「顔認証による防犯システムを行うベンチャー企業」の起業家と書かれ、特定できることから、何らかの事情が起こり彼女から離れていったのかもしれない。これ以上の詮索はやめておこう。

しぶちん桂文枝「愛人・紫艶」お手当たった20万円!邪魔になってLINEリーク?

   『フライデー』が桂文枝と20年来の愛人だった紫艶(38)の告白を3週続けてやっている。今週は文枝が毎月彼女に振り込んでいた「愛人手当」を証明する銀行の通帳を掲載している。その額20万円。彼女のマンション代を払っていないとすれば、師匠は30歳以上若い愛人を比較的安く囲っていたということになるのではないか。

   紫艶がしつこく文枝の情のなさをいい募るのには訳がある。あるワイドショーのスタッフから「師匠の気を引こうとしてLINEで<死にたい>と書いたんでしょ?」といわれたという。仲のいいマスコミに、彼女があたかも「危ない女」であるかのような証拠として、LINE情報をリークした師匠に失望し、再びフライデーの取材を受けることにしたというのである。会見で「交際の事実はない」と全否定し、証拠を突き付けられるとダンマリを決め込んだ。愛人と別れるこのようなケースで、文枝師匠は最悪の選択をしてしまったようだ。

   <「師匠は『新婚さんいらっしゃい!』のクッションを私の腰やお尻の下に入れて愛し合うのが好きでした。師匠との日々は『新婚さんいらっしゃい!』抜きでは語れないですね」(紫艶)>

   新たな事実も出てきた。大阪府池田市の桂文枝の豪邸をフライデーが訪ねると、雨戸は閉ざされ、玄関先のプランターの花は枯れたまま。近所の住民は「ここらで文枝さん、見たことないわ。5~6年前から、奥さんも見かけへんようになった。別居しているいう噂は、ずっとありますけどね」と話している。

   愛妻家の仮面も剥がれそうである。桂文枝は落語家ならぬ落伍家になってしまった? 林家三平の古いダジャレでお目汚しでした。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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