いったん停車したが激しい痛みでクルマ操作できず
映像を重ね合わせると、大橋さんは異常を感じて車を止めたらしい。医師によると、この痛みは想像を絶するものだといい、運転機器の操作もできなかったとみられる。車の急発進はアクセルに置いていた足が発作で突っ張ったか、意識を失って体重が右足にかかったと考えられる。
司会の小倉智昭「事故にあった方も気の毒だが、ドライバーもこんなことになるとは思ってもいなかったでしょうね。あまりの痛みに、ギアをパーキングかニュートラルにするとか、ブレーキをかけることもできなかったんだろうね」
山中章子アナ「医師の話では、この世で一番の激痛だといいます。意識もなかったかもしれませんが、たまたま足がアクセルに乗っていたのしょうね」
大橋さんはスポーツマンで、先ごろは10キロマラソンに出るほど健康だったようだ。それに過信したということはないか。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト