<不屈の男 アンブロークン>
反日映画か、歴史の真実か・・・アンジェリーナ・ジョリーが惚れたMIYAVIのオーラと肉体

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53年ぶりの平和な日本、沿道の喝采!「人生で最も誇らしい瞬間だった」

   エンドロールで1998年、ルイが80歳のときに長野オリンピックの聖火ランナーとして走ったシーンが映し出される(実際のニュース映像)。沿道の日本人からの喝采を浴び、微笑みながら走っている。53年ぶり日本だ。ルイはアンジーに「日本で聖火ランナーとして走ったのは人生で最も誇らしい瞬間だった」と話したという。

   渡辺役のMIYABIの「演技」というよりも「存在感」に圧倒された。生きていくのに大切なのは敵に「復讐する」ことではなく、敵を「赦す」ことなのだと教えられる映画だ。

佐竹大心

オススメ度☆

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