ベッキー騒動で「サンミュージックプロダクション」窮地!CM違約金払いきれない
週刊新潮の今週の巻頭は「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との『不倫騒動』でレギュラー番組出演もCMもなくなってしまったベッキーの辛いその後のお話。週刊新潮によれば、1月25日(2016年)にベッキーのマネージャーによって川谷の「事情聴取」が行われたという。川谷は妻とはほぼ終わっている、離婚へ向けて動き出しているとベッキーに言っていたといい、ベッキーはベッキーで、恋愛経験の乏しさからそれを鵜呑みにし、男を信じようとしてしまったということのようだ。
だが、ベッキーが所属する「サンミュージックプロダクション」は、酒井法子が覚せい剤で逮捕された時は、多額のCM違約金などをベッキーの稼ぎで乗り越えたが、今度は事務所収入の4割程度、年間8億円ほどを売り上げるベッキーに代わるタレントがいないため、存亡の危機にあるという。ベッキーは1月12日を機に川谷とは絶交したというが、高い代償を払わなければいけないようである。