女は強い!スキャンダルにめげないしたたか処世・・・四女四様「私の人生」

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清原の恋人・ハーフ美女「銀座一流クラブのナンバー1、現役女子大生、一児の母」

   覚せい剤で逮捕された清原和博の恋人。清原が22歳のハーフ美女と交際していたのはよく知られている。彼女は銀座の一流クラブに勤めるナンバーワン・ホステスだ。週刊文春によれば、彼女は現役の大学生でもあり、結婚はしていないが、娘が一人いるという。父親は航空会社の役員で母親はアメリカ人だそうだ。彼女の父親がインタビューに答えているが、落ち着いた受け答えを読む限り、なかなかの人物のようだ。

   娘も清原のことは好きなようで、今は弁護士と連絡を取りながら店は休んでいると書かれている。父親も清原と会っているそうで、そのとき清原は相当緊張していたと話している。清原がクスリを使ったのはセックスのためだという証言が多くあるが、だとすれば、彼女とも使ったのではないかという疑問があるが、父親によれば、警察には呼ばれていないという。

   <「いろんなマスコミに、娘もクスリをやっているかのように取り上げられて困っているので、できれば早く警察に出頭を要請してもらって、事情を聞いてもらいたいと思っているぐらいです」(父親)>

   クスリの常用者で全身刺青、バツイチの清原だが、意外なことに、「清原が出てきてもう一度娘さんとやり直したいといってきたらどうするのか」という問いに、父親は「二度とクスリに手を出さないということを約束するんだったら、僕は認めます。それだけかな、条件は」と答えているのだ。捨てる神あれば拾う神あり。この父親の言葉を聞いたら、清原は泣き崩れるだろう。清原も心を入れ替えれば江夏豊になれるかもしれない。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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