ハリウッドでは徹底して嫌われている暴言成金
トランプが苦手という俳優は多く、「外国人嫌いなヤツ」(妻が外国人のマット・デイモン)、英国から国籍を変えたエミリー・ブラントは「市民権の獲得は大きな間違いだったわ」と皮肉っている。歌手のアデルは選挙のキャンペーンで「私の歌を使わないで」と語っている。
デーブ「これからどうなるか。アメリカの有権者は(トランプは)面白いけれど、大統領になったら困るという複雑な気持ちになっているんですよ」
キャスターの菊川怜「面白い映画を作るもんですね」
小倉「ブルムバーグが出るというのはあるの?」
デーブ「彼が出たら、ヒラリーさんから票を奪うから邪魔者になる」
まあ、トランプ旋風もどこまで持つか。来月1日(2016年3月)のスーパー・チューズデーで終わりかも。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト