育休浮気の宮崎謙介議員「辞職」!言っていることと辻褄が合わなくなった

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   育休宣言をした裏で、妻が出産入院中にグラビア美女を自宅に連れ込んでいた自民党の宮崎謙介議員はきょう12日(2016年2月)に衆院議員会館で記者会見して、議員を辞職すると表明した。会見前の「スッキリ!!」でも辞職を求める声が出ていた。

   菊地幸夫(弁護士)「どこで不倫相手の女性タレントと接触したのか。政治活動をちゃんとやっているのか疑問です」

   青木愛(元シンクロ選手)「信用できなくなりますよ」

   司会の加藤浩次「自民党幹部には大筋で認めているそうですね。妻の金子恵美議員に恥をかいてきなさいと言われたという報道もあります」

   上念司(経済評論家)「パッと議員辞職したらどうか、丸坊主にするぐらいのパフォーマンスをやって。政治家を続けたいならいったん辞めた方がいい」

「3回会った。京都の夜が最後」

   宮崎議員は会見で、密会相手に「お会いしたのは3回だと思います。京都で会ったのが最後です。いま現在は連絡をとっておりません」と話した。そして、「国会議員として自らが主張してきたことと軽率な行動とつじつまが合わないことを深く反省し、議員辞職する決意を固めました」と辞職を表明した。

   5日に出産したばかりの妻・金子議員が入院している病院で話し合い、「洗いざらい話しなさい」と問い詰められて不倫を認めた。「やり直す気はあるの」と言われ、「やり直したい」と答えると、「恥をかいてきなさい」と会見で説明責任を果たすよう求められたという。

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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