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清原裁判どうなる?今月下旬に起訴。「懲役1年6か月」「執行猶予3年」

   各紙とも清原逮捕事件を報じているが、やはり週刊文春、週刊新潮の中身が濃い。2月2日、警視庁組織犯罪対策5課が清原の自宅に踏み込んだときの模様を週刊新潮はこう報じている。<キヨは、ダイニングの椅子でくつろぐように座っていました。目の前のテーブルに、0・047グラムの覚醒剤が入った小袋が置かれ、彼の左手には、開封したばかりの注射器と先端が斜めに切られたストローがあった。つまり、覚醒剤を注射するところだったんです」(社会部デスク)>

   週刊新潮によれば、覚せい剤の入手先は群馬県みどり市に住む40代半ばの売人だという。捜査関係者はかなり前から清原に目を付け、清原のタニマチといわれ、昨年2月に覚せい剤使用の咎で逮捕され、拘留中の田辺大作(45・仮名)なる人物に、「どうしても清原をやりたい。協力してくれ」といっていたという。

   捜査関係者は週刊新潮に「清原が口座からカネを引き出すタイミングを定期的に見ていた」と語っている。つまり、数十万円レベルで口座から引き出せば、クスリを買いに行くのではないかとマークするのだという。それ以外にも清原が出すゴミを漁り、クスリを使用している頻度などを調べていた。

   頭を刈り上げ、サングラスに刺青という暴力団も真っ青な清原の姿は世を忍ぶ仮の姿で、本当の清原は気の小さい繊細な神経の持ち主だという見方がある。それを誤魔化すためにクスリを使ったというのだ。かつて清原自身が相談相手だった人間にこう話している。今度は週刊文春から引用してみよう。

   <初対面の人と一緒に食事をしたりすることが嫌いで仕方ない。見知らぬ人がいる場所は緊張してドキドキする。小学生の頃は、野球の練習に行くのが嫌で、母親の陰に隠れてばかりいた。

   現役時代もバッターボックスに出て行くのが嫌だった。五万人いる球場の打席でバットを構えるのは、どうしようもなく緊張する。空振りしてしまうとお客さんのハァーッていうため息が全部自分に吹きかかるようで、緊張と不安で発狂しそうになる」

   気になる刑期だが、週刊新潮で元東京地検特捜部検事の郷原信郎氏が、「2月の下旬までに起訴が行われ、そのひと月程後から始まる公判は、2週間程度でケリがつく。所持量から鑑みて、判決は懲役1年6カ月、執行猶予3年というところでしょう。起訴後まもなく保釈される可能性もあります」と話している。

   また、元近畿厚生局麻薬取締部長の西山孟夫氏が薬物中毒についてこう話している。「(報道が事実だとしたら=筆者注)量の面で言うと、清原はASKAのような大量服用ではありませんから、フラッシュバックについてはさほど心配はいりません」

   同じように覚せい剤で逮捕、起訴され、実刑を受けた江夏豊のように、時間はかかったが球界復帰した人間もいる。江夏には彼の更生を助けた女性がいたが、清原にはいるのだろうか。銀座のクラブの若い愛人がいるようだが、逮捕された男を面倒見るほど清原に入れ込んでいるのだろうか。どん底まで堕ちた元スーパースターの茨の道はまだまだ続くはずだ。

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