妻・南果歩が受診すすめ、娘・杏がクリニック紹介
検診を勧めたのは妻の女優の南果歩、ドックを紹介したのは娘の杏だった。南もツイッターで「この出来事が検診をなかなか受けられない方達への『受診のきっかけ』になれば幸いです」と書いた。「自分の直感を信じること」とも。
杏は夫の俳優・東出昌大(27)との間に双子を妊娠したことが伝えられたばかり。渡辺は夏ごろには双子の孫を得る。「じいちゃん歴はもう6年なので、びっくりはしませんが、双子というのは驚きました」と言っていた。
術後の経過は順調とのことで、ツイッターには「2月は療養に切り替えて、少し遅れてNYに入ることになりそうです。ご心配かけますが、お待ちください」とあった。
司会の小倉智昭「早期発見で本当に良かったですね」
笠井信輔(ニュースデスク)「芸能人でがんを克服した人は多いですが、人間ドックで見つかった人に、宮迫博之さん、生稲明子さん、佐藤B作さんがいます。定期検診は大事です」
内視鏡手術なら入院1週間、予後2週間程度で済むという。
小倉「謙さんがブロードウェイを待たせるということは、それだけ存在価値が大きいということでしょ」
デーブ・スペクター(テレビプロデューサー)「そう、ブロードウェイでは、お帰りを待ってますみたいなことになっているんです。リンカーン劇場は主役を交代制にしているのも良かったかも」