桑田真澄「清原に何度も薬物と暴力団を注意。うるさがられて絶縁された」

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シャブ部屋で携帯電話4台押収・・・入手ルートとの連絡用?

   リポーターの阿部祐二「41歳で引退するまでに512本のホームランを打ちましたが、こんなことがなければ700本打ってもおかしくない選手だったと言うスポーツ紙の記者もいます」

   元スポーツニッポン紙記者の荒川和夫さんは「若い頃から浮いた存在だった。西武ではオーナーにかわいがられるスーパースターで、球団がはれものにさわるようにしていた」と話す。巨人時代も夜の街で盛んに遊び回っているといううわさが流れ、耳にダイヤのピアスをして練習する姿もあった。引退後は足から胸まで刺青をし、妻が止めてもきかず、家族も離れていた。

   逮捕された清原は「腕に注射し、ガラスパイプであぶって使っていた」と供述したが、覚醒剤や注射器、パイプなどとともに室内で見つかった携帯電話4台のことは「今は話したくない」と言っているという。

   司会の加藤浩次「プライベートでない携帯もあったといっていいのかな。はっきり言ったほうがいい」

   覚醒剤の入手ルートを隠そうとしていると見られるが、今後は所持から使用に容疑を切り換え再逮捕の見通しだ。

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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