警視庁・組織犯罪対策5課300人態勢で清原「行動確認」!ゴミから薬物反応

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清原、踏み込まれたとき覚醒剤打つ直前

   組織犯罪対策5課は薬物や銃器犯罪を担当する。元警視庁刑事の吉川祐二さんは「今回は300人の捜査員を投入し、関係先を一つでも多く探し出すために数十で尾行することもあっただろう」と見る。

   そうして得た情報と清原が出したゴミから薬物反応という物証をつかんで、マンスリーマンション最上階の部屋に踏み込んだ。清原は一人で、左手に持っていたビニール袋の中に覚醒剤があった。袋に粉もちらばっていたという。覚醒剤0・1グラムと注射器3本、ストロー1本、パイプ1本、携帯電話4台が押収された。注射は症状が進んだ常習者が使う傾向がある。

   おおたわ史絵(内科医)「覚醒剤はやっただけ細胞破壊が進みます。警察は慎重に内偵したのだろうが、遅すぎたぐらいです」

   司会の加藤浩次「現役時代から捜査対象になっていたと考えるとこわいですね」

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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