清原和博「覚醒剤所持」現行犯逮捕!「私のものに間違いありません」

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   誰もが驚いた。きのう2日(2016年2月)夜、元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)が覚醒剤取締法違反容疑で現行犯逮捕された。東京都港区東麻布の自宅マンションで覚醒剤0.1グラムを所持していた。清原は「私のものに間違いありません」と容疑を認めている。

プロ野球関係者は以前から「あいつはアウトだよ」

   司会の加藤浩次「残念ですね。週刊誌などでうわさがありましたがが、去年(2015年)7月にテレビ番組でご一緒したときは、なんら変わりなかったので大丈夫と思っていました」

   キャスターの上重聡はPL学園野球部で清原の後輩だ。「本当に驚きました。アナウンサーになったときも、巨人時代に取材したことがありましたが、頑張っているなとやさしい言葉をかけてくれたりしていましたので、なぜ、という思いです」

   コメンテーターの宮崎哲弥(評論家)は「私は4、5年前に番組でお会いしました。岸和田(大阪府)出身の本当にピュアな野球少年が、高校、プロ野球とスター選手として活躍してきたのに、どこに転落のきっかけがあったのか、非常に気になりますね」と語る。

先月、激高して飲食店で灰皿叩き割り

   芸能ジャーナリストの井上公造も驚いたと話す。「1昨年(2014年)の週刊文春に出た時、本人は否定していましたが、知人のプロ野球関係者の何人かは、アウトだよと言っていました。ただ、最近は意欲的で前向きになり、ブログも始めていました。バラエティーに出演しても覚醒剤疑惑を自分で話題にしていましたので、これはやっていないなと思っていました。2週間前に会ったときも変わったところはありませんでした」

   ブログにも、離婚して別れて住んでいる2人の息子とキャッチボールをしたことや、ダルビッシュ投手がやってきて息子のためにバッティング投手になってくれたことなども書いていた。

   だが、1月19日(2016年)に飲食店で見知らぬ人に2度、3度と指を差されて我慢できず、灰皿を叩き割ったといっている。

   加藤「総合的に考えてみますと、表向きはふつうにやっていたが、その裏では覚醒剤を手にしていたということですね」

   警視庁は覚醒剤を使用していた疑いについても調べている。

一ツ石

文   一ツ石| 似顔絵 池田マコト
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