「ホテルにちょっと異変が起きているというんです」と司会の羽鳥慎一が取り上げる。愛知・一宮市の高速道路インターチェンジ近くには20軒ほどのいわゆるラブホテルが建ち並んでいるが、昨年11月(2015年)ごろから、家族連れの姿が目立つようになったという。
ただいま増築中
大型バスでやってくる中国人ツアー観光客で、あるホテルは昨年7月から中国人観光客の受け入れをはじめたところ、いまや中国人ツアー専門のホテルになってしまった。
カップル向けのホテルだったので、内部を家族向けに改装し、アダルト系は一切排除した。カップル客は激減していたが、来月は中国からのツアー客予約で全室が埋まっている。現在、部屋の増築中だ。