ベッキーはきのう31日(2016年1月)、レギュラーのラジオ番組「ベッキー♪ GO LUCKY」(TOKYO FM)で、現在の心境をうかがわせるトークをしていた。「私も未熟な人間なので、何かをお伝えする立場にないのですが、どうしよう?はダメ。こうするんだと強い気持ちが大事なんじゃないかと思います」と話した。
「女優の倍賞美津子さんは、泣きたい時は1人で泣いて、自分の傷は自分で治す」と語っていることを紹介してこういう。「これすごいな。これできますか。私はね、無理です」「20代の時はこういう生き方をして自分の基盤を作ったのかなと思いますけど、年齢を重ねると人に頼りたくなるかな。でも、絶対にみんなが最終的には自分で治してますよね」
このあたり、なかなか微妙に読める。
レギュラー10本など当面は出演見合わせ
所属事務所「サンミュージック」は先月28日、ベッキーのテレビ・ラジオ出演を当分見合わせると決めたのだった。ベッキーは食事のどを通らず眠れないと訴えていて、「心身ともに壊れる寸前」だという。売れっ子で、テレビのレギュラーだけで10本。なかには司会役もあったから、相当な影響が出る。
ダウンタウンの松本人志はきのうのテレビ番組でこんなことを言った。「発覚したんだったら、僕はエンターテインメントをしてほしい。休むとかはずるい。みんなを楽しませようぜ、こうなったら」
司会の小倉智昭は「不倫していても、仕事をしている人は大勢いますよ。テレビに出る仕事だと、不倫していてはいけないということなのですか」と首をかしげる。
番組スポンサー企業からNG?
森本さやかアナ「これまでのイメージがありますからね。ベッキーさんは29日以降は仕事をしていないそうです。テレビ11本のうち6本が『出演見合わせ』、残りも調整中で、これほど影響が大きいとは思っていなかったようです」
小倉「『ありがとう文春』は、彼とずっと付き合っていくという意思表示でしょ。周りがどういっても、本人たちしか知らないこと。それがスポンサーが付いている仕事にいいのか悪いのか」
梅津弥英子キャスター「厳しい声がTV局に寄せられるのも事実です」
小倉「覚悟を決めていたら、傷心なんかないと思うんだけど・・・。もう、いいや」(笑)
ホント、もういいよ。