「北海道新幹線」北のグルメ先取り!ホタテとウニたっぷり弁当、いかバーガー

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   北海道新幹線の開業まであと57日となり、地元ではご当地グルメで沸いている。新函館北斗駅構内に駅弁店を開業予定の吉田広城社長は、10種類の新作を用意している。新作を一足早く見せてもらうと、「大玉ほたてと大漁ウニ弁当」(1780円)、7つの海の幸が贅沢に入った「海の七つ星弁当」(1780円)、容器が新幹線の形をして子供達に人気となりそうな「はやぶさ弁当」(1250円)などなど。ガラスケースの中から好きなおかずだけを取って、自分だけの汽車弁を作ることもできるようにするそうだ。

3月26日開通

   新函館北斗駅から2キロほど離れたところにあるハンバーガー店は、「いかぽっぽ焼きハンバーガー」(850円)で客を待っている。函館で人気のメニューを一つのプレートに乗せたもので、平野陽子店長によると「別々にナイフとフォークで食べてもいいですし、(バンズに)イカを挟んで食べていただいても結構です」

   宇垣美里アナ「岡崎さんは北海道出身ということで、楽しみですよね」

   岡崎朋美(元スピードスケート選手)「あのバーガー、食べてみたいです」

   藤森祥平アナ「函館はイカが有名なんですよね」

   やはり北海道出身の前田浩智(毎日新聞前政治部長)「イカそうめんといって、お刺身よりももっと細く切ったものを流し込むように食べるのもおいしいです」

   石井大裕アナ「お弁当のウニも贅沢でした」

   司会の夏目三久「やっぱり北海道と言えばグルメですからねえ。お弁当だけでも食べに行きたい」

   北海道新幹線は3月26日開業だ。

ビレッジマン

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