大相撲初場所で大関の琴奨菊が日本出身の力士としては約10年ぶりに優勝した。「これでますます大相撲人気に拍車がかかると思いますね。ほかの日本人大関も奮起するでしょう」(司会の夏目三久)
琴奨菊の代名詞となっているのが「琴バウアー」だ。両腕を大きく広き、体を大きくそらす立ち会い前のルーティンのことで、優勝後のインタビューで本人が命名した。
五郎丸ポーズに続い・・・
藤森祥平アナ「ルーティンといえば、ラグビーの五郎丸ポーズがありました。年末の流行語大賞に、この言葉(琴バウアー)が上がってくるんじゃないでしょうか」
龍崎孝(TBS解説委員)「横綱になったら絶対になるでしょうね。まずは次の場所、気合い入れてください」