車パンクさせて「修理手伝います」ナンパ目的の28歳会社員逮捕!やりすぎてバレた

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   ナンパ目的で車をパンクさせていた愛知県みよし市の28歳の会社員がおととい20日(2016年1月)に器物損壊容疑で逮捕された。今月5日、保育士の女性(23)が車で信号待ちをしていると、男が窓を叩いて「車がパンクしている。修理を手伝います」と言ってきた。近くのコンビニに停車して、男は応急修理をすると連絡先も言わずに去った。

   女性が職場でこの「親切な男」の話をしたら、聞いていた1人が「私も先月同じ体験をしたが断った」と言い出した。この女性は2年前にもパンクを直してくれる男性に出会ったが、先月現れたのは同じ男性だったからだ。

   何か変だと感じた女性は警察に被害届を出した。そこへショッピングセンターから「不審な男がいる」という通報があり、警察官が駆けると、釘を持った男がうろついていた。男は3年前に同じことをして、懲役1年半、執行猶予3年の判決を受けていたことがわかった。

   保育士のケースも、駐車中に釘を刺してパンクさせていたのだった。3年前は「連絡先を教えて」と言っていたが、今回は聞いていない。心理学者によると、これは「ナンパの手口で、自分に自信がない人物」なのだという。

宇賀なつみが体験した珍妙ナンパ「『落としました』と言われて振り返ったら・・・」

   吉永みち子(作家)「ややこしいことして、儲かるわけでもないのに」

   長嶋一茂(スポーツプロデューサー)「わかるけど、犯罪はダメ」

   吉永「ありがとうと言ってもらうのが嬉しいのかも」

   ここで脱線した。野上慎平アナが「新宿駅前で聞いた実録ナンパ術」を並べてみせた。「そんなわけないだろ」と女性出演者が突っ込んだ事例は、「ペンギンを探してる」という男だった。「帰宅して爆笑」というのは「アメを落としてますよ」という男。女性が帰宅して夫に話すと、夫は「オレもやってた」

   キャスターの宇賀なつみ「10年前の池袋で、『落としましたよ』で振り向くと、『出会いを』と言われました」

   長嶋「洒落てる」

   野上が最後に出した「最高傑作」は、コシヒカリの10キロ入りの袋を持って、「おいしいご飯食べませんか」

   司会の羽鳥慎一「成功したの」

   長嶋「家に行かないと食べられないもんね」

   玉川徹(テレビ朝日ディレクター)「伝説のナンパ師というのを取材したことがあります。どうやったらナンパできるのですかと聞いたら、なんでもいいんですと。スイカを買って、一緒に食べませんかとか。それで笑ってもらえたらいい。これらの例は全部それですよ」

   宇賀「笑っちゃうかもしれないけど、ついてはいかない」

   羽鳥「これは笑えるけど、さっきのタイヤのブスっは笑えません」

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト