首都圏けさ初雪!寒暖差アレルギーにご注意・・・くしゃみ、鼻水、鼻づまり、痛み

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   暖冬が続いていた首都圏はきょう12日未明(2016年1月)から雪がちらつき、急激に気温が下がった。「寒暖差による体調の悪化が懸念されます」と司会の夏目三久が伝える。

   とくに注意が必要なのは「寒暖差アレルギー」だそうだ。血管運動性鼻炎といい、気温が急激に下がることで血管が収縮し、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、鼻の痛みなどを引き起こすという。重症化すると、頭痛、めまい、だるさなども発生する。

   藤森祥平アナ「なんとなく鼻が乾く、鼻がツーンとするというのは、ひょっとしたらこの寒暖差アレルギーの初期症状かもしれないということです」

   アレルギー性の鼻炎薬のほか、マスク、屋内と屋外の寒暖差を小さくする、ぬるめのお湯にゆっくりつかるなどの対策が有効らしい。

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