仕事の同僚は外国人!本音言い合える『共生』どう作るか・・・同化と排除ではなく「統合」

糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

いまや必要不可欠の人材

   国谷「いま、外国の人材が必要不可欠になっている部分がありますが、われわれはこの(受け入れ)プロセスをどう進めていけばいいのでしょうか」

   東京大の姜尚中・名誉教授はこう答えた。「(外国人に対しては)『同化』か『排除』ではなくて、『統合』というのがあります。『国の統合』というのではなく、社会が柔らかく多様性を持ちながら統合する。自分もその中に入っていける。排除でもなく、同化でもない、柔らかい統合という方向性を考えるべきでしょう」

*NHKクローズアップ現代(2016年1月5日放送<シリーズ「新たな隣人たち」②どう受け入れますか?外国人労働者>)

姉妹サイト