ベッキー不倫相手・川谷絵音「男の風上にも置けないゲス」糟糠の妻を「友達です」だとォ!

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ベッキー・川谷「ツーショット自撮り」「LINEやりとり」「卒論催促」リークだれ?

   さて、けさ7日(2016年1月)のワイドショーはタレント・ベッキー(31)とロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)の不倫騒動を取り上げていたが、火元は週刊文春である。

   さてはと裏表紙の編集人のところを見ると、やっぱりあの人が戻ってきていた。春画を掲載したかどで「休養3か月」を文藝春秋社長から申し渡されていた新谷学氏の復帰第1号である。満を持しての「初荷スキャンダル」、お見事といっておく。

   ベッキーは好感度ナンバー1タレントにも選ばれレギュラー10本、CMも10本程度ある売れっ子である。30歳を超えても「スキャンダル処女」だったが、いきなり初登場で年下男、しかも相手には昨年夏に入籍したばかりの妻がいるとあっては、彼女の謝罪会見に150人もの記者たちが詰めかけたのも無理はないのだろう。

   「ゲスの極み」の川谷は昨春に出した「私以外私じゃないの」という歌がコカ・コーラのCMソングに起用されたこともあってヒットし、昨年末の紅白歌合戦にも出場を果たした新星である。ベッキーはもともとこのバンドのファンで、昨年10月にファンクラブ限定のイベントで知り合い、急速に親しくなっていったという。

   週刊文春によると、クリスマスイブには幕張のディズニーシーでデートし、ホテルで翌朝まで過ごしたそうだ。元日は川谷の故郷である長崎へ「婚前旅行」し、川谷の父親の運転で長崎観光をすると、夜は川谷の実家へ2人で行っていたという。親も公認ということなのだろう。

   だが、まだ離婚は成立していないのだから、この行動は軽率だといわれても仕方あるまい。実家のマンションから出てきた2人に週刊文春が直撃しているが、当然ながら2人の答えは要領を得ない。川谷は妻の名前を出され、その名前を知らないのかと問われて、「名前は知っています。友達です」と答えている。いくら慌てたとはいえ、男の風上にも置けないヤツといわざるを得まい。

   不思議なのはホテル内でベッキーが自撮りした写真(川谷が後ろに映っている)や、二人のLINEでの愛のやりとり、携帯の画面まで誌面に掲載されていることだ。離婚届を「卒論」と称して、妻との離婚を促すようなベッキーの発言もある。週刊文春では川谷の知人の話だとしている。川谷の奥さんにも週刊文春は取材をかけ、彼女はベッキーとの婚前旅行のことを知らなかったかのように書かれている。だが、記事全体を読むと、川谷の携帯を見ることができる人物からのリークだと思われるから、該当者はごくごく限られるはずだ。

   ベッキーの謝罪会見はひどかった。所属プロダクションの「サンミュージック」は、ベッキーが一方的に喋るだけで質問は一切するなという条件を出した。150人ぐらいいたというのに、唯々諾々と従って誰も質問をしない芸能記者には情けなくて涙が出た。他人の亭主を寝盗ったことをどう思っているのか、奥さんに対してどう詫びるのか、なぜこの程度のことが聞けないのだろう。だから、いつまでたってもバーニング系やジャニーズ事務所に牛耳られ、日本の芸能マスゴミはジャ-ナリズムにはなれないのだ。

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