作家でタレントの乙武洋匡(39)は1月6日(2016年)にツイッターで、手や足を失った女性が店員をつとめる「欠損BAR」を取り上げ、「『これは行かなければ!』と思ったら、もう予約でいっぱいの模様。うれしいような、残念なような...」と書き込んだ。
乙武が取り上げた「欠損BAR」とは、1月15日と16日の期間限定で新宿ゴールデン街に開店する「欠損BAR ブッシュドノエル」のことだ。昨年の10月にも期間限定で開店しており、事故で手や足を失った女性らが主催するバーとして話題を集めた。
乙武のツイートに対しては、「個性と捉えたらポジティブですよね!」「乙武さんもオーナーになれば良いのに~なんて思いました」といった声が寄せられている。