ちょいワルおやじ吉田鋼太郎なぜモテる?22歳年下のスレンダー美人と4度目の結婚

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   個性派俳優の吉田鋼太郎(56)がきのう5日(2016年1月)、4度目の結婚をしたと発表した。相手は22歳下の銀座のバーのママで、スレンダーな美人だという。

   吉田はシェイクピア俳優を志して舞台の道に入り、「ちょいワルオヤジ」として話題になったが、NHK連続テレビ小説「花子とアン」でお茶の間でも人気になった。映画、ドラマ、最近はCMにも登場している。去年(2015年)は「最も輝いた男性」に贈られる賞を受けた。なぜこんなにモテるのか。街の女性に聞いてみた。

   「これだけかっこいいんだったら、5回目もありと思います」(40代・会社員)、「素晴らしい。4度目って、めげないですね」(60代・美術家)、「清潔感じゃないですか。きれいな紳士なおじさん。肌がきれいそう」(20代・学生)、「やっぱりステキ。お金も持っている」(50代・主婦)、「銀座とか表参道とか、一緒に歩きたい。いっぱい買ってくれそう」(20代・学生)、「今まで生きてきたものを顔と全体で表現している」(40代・会社員)、「開き直った存在感」(50代・主婦)

   とにかくおおモテである。

舞台の上でもプレーボーイ!観客席の美女をしっかりチェック

   本人の素顔はどうなのか。レポーターの小柳美江によれば、吉田は舞台の上でもプレーボーイぶりを発揮しているという。演技中も観客席のどこにどんな女性がいるのかちゃんとチェックしていて、「何列目の何番の子がかわいいね」などと舞台の袖で言ったりするそうだ。それだけ、マメな人らしい。

   知り合いの笠井信輔(ニュースデスク)も「いつ会っても丁寧で腰の低い人」と話す。

   司会の小倉智昭「モテる人は常に好感の持てる人なんですよね」

   深澤真紀(コラムニスト)「最近、芸能界ではかなりの年下女性とのカップルが話題になっていますが、調べてみますと、一般的にはそんなことはありません。世の男性は自分は年下にモテると勘違いしない方がいいですよ」

   吉田のモテっぷりは特別ということか。

文   一ツ石| 似顔絵 池田マコト
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