AKB48は12月30日(2015年)放送の「第57回 輝く!日本レコード大賞」(TBS)で、ダンスが難しい楽曲「僕たちは戦わない」で大賞に挑んだ。12月27日には関係者のスケジュールを調整してダンスを半日かけて猛特訓するほどだったが、大賞を受賞したのは三代目J Soul Brothersの「Unfair World」で、1歩及ばなかった。
メンバーからは、悔しさをバネに大賞への再挑戦を誓う声が相次いだ。高橋みなみ(24)曰く、「皆んなでいっぱい泣きました でもそれは やり切ったから流せた涙」。高橋からグループ総監督を引き継いだ横山由依(23)も、
「AKB48でよかったって心から思えた!こんなに熱くなれる仲間がいるって最高に幸せ。今日は忘れられない日になりました」
とツイート。新体制での活動に向けて意気込んだ。
「私が総監督の新AKB48でまたレコード大賞のステージに立たせていただけるように頑張るので応援よろしくお願いします!!」