来年の干支「申」人気!東京・巣鴨ではなぜか真っ赤なパンツが売れている

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   来年の干支は申。11年前のオープンで初めて申年を迎える「神戸モンキーズ劇場」は、テレビ・ラジオの出演依頼が例年の3~4倍、お婆ちゃんの聖地、東京・巣鴨では真っ赤なパンツが飛ぶように売れている。猿の顔やお尻にちなみ、申年に赤いものを身に着けると縁起がいいとされているからだ。

3D猿ダルマ3万6000円

   東京・新宿の「マーユ」は3Dプリンターを使って猿ダルマを開発して商機を狙っている。お値段は「サル」にちなんで、大型(高さ31・5センチ)が3万6000円、小さい方(高さ7センチ)は3600円だ。

   名古屋港水族館も不思議な展示を始めている。水槽の中にいたのは1匹のカニ。その名も「大猿猴蟹(オオエンコウガニ)」というそうで、甲羅の部分が猿の顔に似ているのだ。

   藤森祥平アナ「私、こんなものを見つけてしまいました。インドネシアでかつて使われていた500ルピアの紙幣なんですけど、ここに猿、厳密にはオランウータンが印刷されていて、これがいま一部で話題になっていて、売れているそうなんです。価値が上がっているということで、500ルピアはおよそ4・4円なのですが、その60倍に達したお店もあります」

   司会の夏目三久が「ハイ、申年フィーバーでした」

ビレッジマン

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