五郎丸歩「日本ラグビー弱いと思ってる豪州にひと泡吹かせる」来年2月からトップリーグ

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

豪栄道は大丈夫か?大相撲野球賭博の首謀者出獄で告白!「彼だって超の付く常習者」

   これはワイドではないが、週刊新潮で「大相撲野球賭博事件」の首謀者・古市満朝氏(43)が3年の刑期を終えて出てきて、まだ事件は終わっていないと告白している。古市氏は<「俺が何を言いたいかというと、豪栄道も、超のつく野球賭博常習者だったということ。琴光喜や貴闘力と同等以上のことをやっとったわけですから」>と語っている。

   今も大関として活躍する豪栄道が、野球賭博で400万円の負け金をつくったことが事件の発端だというのだ。事件当時、豪栄道は球賭博に関与していたことは認めたが、それほどの金額を負けている「常習者」だとは話していない。古市氏が語り始めれば相撲界はまた大混乱するのか。注目である。

   これもワイドではないが、週刊文春が喜多嶋舞(43)の『婦人公論』での反論をデタラメだと批判している。喜多嶋の元夫で俳優の大沢樹生(46)が、息子(18)が自分の子供ではないと「親子関係不存在確認」を求めた裁判で、大沢と息子には「親子関係がない」と認められた。

   それに対して喜多嶋が「大沢さんは私がはじめて付き合った人」といい、大沢の子供だということは間違いないと主張したのだ。だが、喜多嶋の若い頃はいくつもの熱愛報道がなされ、そのうちのいくつかは事実だったと、その当時を知る人間が話している。

   喜多嶋が付き合っていたFというイケメン俳優がいたそうだ。その男との子供ではないかと、当時、彼女の周辺は考えていたし、親しい人間に喜多嶋は「Fの子の可能性がある」と漏らしていたという。一人で育てようといっていたが、一人で抱えきれなくなって大沢に妊娠を告げたところ、「大沢さんは、『大沢ジュニアか!俺も父親か』と喜び、すぐさま『結婚しよう』と男気を見せた。それが舞は嬉しくて、大沢さんの子だと信じようとしてしまった」(喜多嶋と親しかったX氏)>

   DNA鑑定を信じるか、自分の直感を信じるか。どちらにしても他人が入り込む話ではないが、可哀想なのは息子であることは間違いない。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

姉妹サイト