要注意!「上野東京ライン」目が覚めたら270キロも先
羽鳥「何やってんだと思う半面、非常に胸が痛いですね」
野上慎平アナ「最近はないですか?」
羽鳥「ないですね。まず外で飲まないから。家で飲みます。宇賀ちゃんは?」
宇賀なつみキャスター「昔はよくありましたね。飯能とかへ行ったり。だから絶対座らないようにしてましたけど、立ってても寝過ごしました」
高木美保(タレント)「お酒じゃなくて、ただ寝てしまって新幹線ひと駅ということがありましたね」
野上が示したパネルには1967年の高雄駅の写真があった。ホームのベンチで一人が寝ていて、その前を駅員がリヤカーで別の一人を運んでいる。
羽鳥「コントだ。ザ・酔っ払いですよ。志村けんさんがやるような」
「寝過ごし救済バス」の発案者はバスの運転手で、サラリーマンだったころに寝過ごして途方にくれた経験があって、人助けをしたいということだったらしい。
羽鳥「全国でもあったら嬉しいですね」
野上「寝過ごし経験は多いですね。このスタジオでも5分の5ですし、統計でも3人に2人です」
タイプは「無限ループ」といって同じところを行ったり来たり。野上は「私は現在でもあります」と頭をかく。次が「瞬間移動」で、新宿から山手線に乗って、気付いたら代々木駅。内回りに乗ったはずなのにおかしいなあと思ったら、1周して1時間経っていた。
宇賀「起きたら恵比寿だったことがあります」
羽鳥「どこから乗ったの」
宇賀「さあ・・・」(爆笑)
羽鳥「学生時代は高田馬場駅なんてそんな奴らばっかりだった」
今年はとくに気をつけないといけないと、野上が出したのがJR宇都宮線だ。3月に上野東京ラインがつながって、黒磯から熱海までが1本になった。270キロ、4時間48分だそうだ。「品川から乗って気付いたら黒磯ってこともありうる」
くれぐれもご注意を。