石井大裕アナが侍ジャパンのエース・大谷翔平投手を直撃した。「やっぱり最後、悔しかったんじゃないですか」
11月(2015年)の世界野球プレミア12の対韓国の準決勝で、7回まで無失点に抑えていたが、後続の投手が打ちこまれ日本は逆転負けした。「いえ、あのままいって、ボクが抑えるということも、高い確率ではないかもしれないとは思っていました。韓国も素晴らしいバッターがたくさんいるので、ちょっとしたことで流れが(向こう)行ってしまう。あれはあれでしょうがないですね。悔しいのは、やっぱりありますけどね」
「オフには中尊寺行ってみたい」
11月末には憧れのダルビッシュ投手と会い、「栄養学やトレーニングに対する取り組みとか(を聞けて)、すごく勉強になりました。(トレーニングを)一緒にやってみるかとも言ってくれて、すごくありがたかった」と話す。
オフには、まだ訪れことがないという出身地の世界遺産、中尊寺に行ってみたいそうだ。