書くのは面倒、でも届けば嬉しい年賀状。岩本乃蒼アナが「ピンナップ」コーナーで日本郵便が発行する来年の年賀はがきに「ある縁起の良いものが隠されていると話題になっています」と取り上げた。
何が隠されているのか。街で聞くと「なに?イチゴ?」などとみな知らないようだ。スタジオで年賀はがきの左肩にある日本郵便の切手代わりのデザインを拡大すると、司会の加藤浩次「あっ、エビだ」
切手デザイナー「おせち料理に欠かせません」
このデザインを描いたのは日本に7人しかいない切手デザイナーの一人、星山理佳さんで、「お正月らしい赤いものとして、お節料理にも欠かせないエビで花模様をデザインしました」と話す。エビをモチーフにした図柄は何種類かあるそうで、赤色の濃いのが桜エビ、緑色は車エビ。岩本アナが数えたら全部で110匹いたという。
加藤「何枚かに1個だけカズノコがあると楽しい」
タレントの大沢あかね「けっこうメールとかで済ませてしまいますけど、こういうのがあると誰かに届けたいなと思いますね」
25日(2015年12月)までに出せば元旦には届くそうだ。
文
モンブラン| 似顔絵 池田マコト