赤ちゃん覚醒剤投与・殺人、2歳のわが子にタバコ・・・野放し危ない異常男たち

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   知人女性の生後3か月の乳児に覚醒剤を投与して殺したとして熊本県警は60日(2015年12月)、吉村天翔容疑者(24)を殺人と覚醒剤使用の疑いで逮捕した。動機も認否も県警は明らかにしていない。

   吉村は9月4日午前3時ごろ、熊本市内のラブホテルに知人の20代女性とその長男の西田悠真ちゃん(3か月)の3人でチェックインした。午後0時半ごろ、女性から「寝て起きたら、子どもが泡をふいてかたまっている」と110番通報があった。悠真ちゃんは病院に搬送されたが死亡が確認され、体内から覚醒剤が検出された。死因は中毒死。警察や消防がかけつけたときに吉村の姿はなく、県警は女性が眠っている間に覚醒剤を投与したと見ている。

   吉村とこの女性は9月に覚醒剤使用の疑いで逮捕され、熊本地裁で執行猶予付きの有罪判決を受けた。

知人女性、3か月乳児とラブホテル

   吉村を小学校時代から知る男性は「物を盗ろうとしたり、素行はよくなかった」と話す。よくトラブルを起こしたが、結婚して父親になってからは建設関係で働き、フェイスブックにも子どもの写真を絵文字つきで投稿していた。中学時代の同級生は「ああ父親しているな」と思ったそうだ。ただ、離婚してから荒れ始めたという。

   司会の小倉智昭「乳児に覚醒剤とは考えられない。この前、2歳のわが子にタバコを吸わせたニュースがあったけど、タバコどころじゃないですよ」

   梅津弥英子キャスター「女性のほうは覚醒剤投与にはかかわっていないと警察は見ているんですね」

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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