読売新聞の「着る化粧品」という記事が紹介された。火曜レギュラーの沢松奈生子(元プロテニスプレーヤー)は「ネーミングにひかれますね」と興味津々だ。帝人が来春(2016年)に発売予定の女性用肌着で、繊維に肌荒れを防ぐ成分を染みこませているという。
山本匠晃アナ「これ、国内ではじめて法律(医薬品医療機器法)にもとづいた化粧品として製造、販売の許可を得てるんです」
司会の夏目三久「(法律上もちゃんと)化粧品なんですね」
1500~4000円
汗をかくと肌はアルカリ性になり荒れしやすくなるが、着る化粧品は肌を弱酸性に保つリンゴ酸を繊維に含んでいる。50回洗濯しても効果が続くという。価格は1500~4000円程度の予定だ。
沢松「スポーツをして汗をかくと、この時期はとくに、あとで乾燥して痒くなったりしますが、着るだけでしっとりするならぜひ試してみたいですね」