「ラグビー女子日本代表」多士済々の7人!女五郎丸もミスユニバースもいるわよ

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   7人制ラグビーで来年(2016年)のリオデジャネイロ五輪出場を決めた女子日本代表(愛称・サクラセブンズ)の素顔は、おしゃれで明るい今どきの女の子だった。激しい練習にも耐えて、楽しみながら勝ちぬいた。一人一人の個性も豊かだ。

バスケ、陸上、バレーなど他競技から転向

   メンバーはオフでも、移動のバスの中も仲が良く、キレキレのダンスを踊る。ネイルアートが流行中で、桜のデザインが人気だ。だれかの誕生日には全員でケーキを食べる。

   バスケットボール、陸上、バレーボールなど他競技からの転向組が多く、毎年200日を超える合宿や男子相手の実戦など「地獄の練習」でスキルを高めてきた。自衛隊の体験入隊もあり、高さ11メートルを飛び降りたり、高さ7メートルに張ったロープをわたったりの訓練も行った。

   その降下訓練で「怖いですよお」と言っていた山口真理恵選手(26)は、50メートル6秒6の俊足で、「女五郎丸」ともささやかれるエース。強くて美しい腹筋の写真が公開されている。

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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