「長女焼死事件」再審決定の二人!釈放後も決して会わないある事情
週刊新潮は、長女が入浴中に放火して殺した保険金詐欺だとして青木恵子氏(51)と朴龍晧氏が逮捕され(2人は内縁関係)、無期懲役が確定したが、再審請求をして認められ晴れて20年ぶりに釈放された2人のその後を報じている。高検が最高裁への特別抗告を断念したことで、再審公判で2人に無罪が言い渡される見通しとなった。さぞ2人は喜んでいるだろうと思うと、週刊新潮によると、2人は釈放後に1度も会っていないというのだ。
そこには、ここでは詳しくは書かないが、朴氏と長女との問題があり、週刊新潮の取材に対しても、青木氏は「お会いしません」とキッパリいい切っている。冤罪が晴れたと、新聞、テレビははしゃぐが、こうした重い真実を書くことはない。こうしたことを報じることに賛否は当然あるだろうが、私は敢えて報じた週刊新潮の週刊誌魂を買いたい。