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議席増えても台所苦しい共産党!東京・代々木から税金安い北大塚に引っ越し

   週刊新潮が、党勢拡大して波に乗っているように思われる共産党だが、代々木にある共産党東京都委員会ビルの土地と建物を民間会社に売却したと報じている。議員の数は増えても党員の数は減り続け、赤旗の部数も80年に355万部だったのが今は120万部程度にまで落ちているそうだ。共産党は政党交付金の受け取りを拒否しているが、メンツを捨てて受け取れば約25億円になるのにと、週刊新潮は嘆息する。

   共産党広報はビルが老朽化が進んだので売却して移転するのだという。何でも豊島区北大塚が予定地だそうだ。総額で5、6億円かかったとしても、代々木と比べて固定資産税が4分の1程度になるから経費節減になるという。全選挙区に候補者擁立を原則としてきたが、次の選挙では他の野党と候補者の調整をするといい出しているが、これも没収される供託金を減らすための方便か。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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