「円安特需」喜んでばかりでいいのか?庶民や小売りは輸入物価高、出血値引き

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自国通貨下落を喜ぶ安倍政権の危うさ

   司会の夏目三久「実業界全体に広がりをみせているということですね」

   石井大裕アナ「予約通りの時間に来ないというのもあるようです」

   夏目「感覚の違いですかな」

   石井「お互いを知らないといけないのでしょう」

   龍崎孝(TBS解説委員)「ビザの要件緩和もある。それはいいことですが、トラブルも増えるでしょうね。彼らにも日本的な慣行を学んでほしい」

   にしても、この円安は日本人には輸入品の価格が上がるわけだが、これを小売り段階で出血覚悟で必死に抑えているのが現状だ。原油価格が安いのも救い。これがまた外貨をもつ外国人には二重のプラスになる。

   だが、自国通貨が必要以上に安くなっているのを大企業も政府も喜んでいるという図は、なんとも危なっかしい。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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