不備わかっていた厚労省!6年間もスットボケ
厚労省は「検査院の指摘を踏まえ、システム改修の対応中で、問題を解消し、質の高い検証を行っていきたい」といっている。こんなことは09年の運用開始のときにはわかっていたはずだ。6年間も黙っていて、検査院が見つけなければ、なおそのままだったのだろうか。システムの改修には約2億円かかるという。
司会の夏目三久「6年かけてデータの8割が活用されていないとはねえ」
前田浩智(毎日新聞前政治部長)「全角と半角を調整すればいいだけの話でしょ」
藤森祥平アナ「修正できたでしょうにねえ」
夏目「改めて検証を行うということです」
もうかるのはシステムをつくる会社だけか。逆にそんなシステムを構築した会社を訴えるくらいでないとダメだろうに。言えない理由でもあるのかといってやりたくなる。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト