「警察官がオドロキの方法でケンカを仲裁しました」と森圭介アナが伝えたのは、アメリカのワシントンDCの路上で、対立する少女グループのケンカをダンスで仲裁した女性警官の話だ。
通報を受け、駆けつけた警察官がケンカをやめるよう説得したが、聞き入られなかったという。少女のひとりのマリア(17歳)にいたっては、警官を挑発するかのように踊り出したという。
森アナ「これに対して、女性警官が『ダンスで勝負よ』とダンスバトルを持ちかけたんです」
アリアさんはこれに応じ、2人で踊ること約1分後。アリアは「マジですごかったわ」と納得し、対立していたグループも素直に解散した。アリアは地元紙に「あんなにクールな警官がいるなんて驚いた」と話しているという。
踊り勝った警察官は「名乗るほどの者ではない」と氏名などは公開していない。