埼玉・入間に「矢ガモ」頭に吹き矢!保護作戦は次々失敗「元気に飛んで逃げる」

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   兵庫に続いて、埼玉でも「矢ガモ」が発見され、保護作戦が行われている。入間市の彩の森入間公園で先週26日(2015年10月)に、頭に矢のようなものが突き刺さったカモが確認された。兵庫・伊丹市で見つかった矢ガモと同様に、吹き矢の矢のような形状をした矢が刺さっている。

   司会の加藤浩次「そうだね。同じ(タイプの)矢だね」

   入間市は職員、警察らが捕獲を試みているが、まだ捕まえられない。きのう1日(2015年11月)は公園職員が「秘策」としてポールに縦横2メートルの網を取り付けた道具を用意したが、近づくとカモは飛んで逃げてしまう。彩の森入間公園・公園総括責任者は「3、4メートル近づくのが精いっぱい」「なかなか捕獲はうまくいかない」という。まあ、矢が刺さりながらも元気だということなのだろう。

   管理事務所は鳥を捕獲する専門機関へ依頼することを検討している。

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