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ヘタな中華料理店よりうまい冷凍チャーハン「ベスト5」米パラパラ、卵ふんわり・・・

   話はガラッと変わるが、その週刊ポストが最近、冷凍チャーハンがうまくなっているという特集を組んでいる。以前もパンが美味しく焼けるトースターを特集していて、私も買ってみたがなかなか優れものである。こうした日常生活での「良品」を取り上げるのは賛成だ。週刊ポストは売り物になるかもしれない「視点」をひとつ見つけたように思う。

   ポスト曰く、売り上げナンバーワンとパッケージに書かれた「本格炒めチャーハン」(ニチレイフーズ)を試してみたそうだ。<食べてみると、その理由はすぐにわかった。不思議なことに、きれいに水分が飛んで米がパラパラ。卵はふわふわしていて本来の甘みがあり、角切りのチャーシューは噛むと肉汁がしみ出すほどジューシーだ。さっきまで凍っていたとは思えない。焦げたタレの香ばしさが食欲をそそる>

   近所の中華料理店と比べても遜色ないといっても過言ではないとまで誉めている。

   売れ筋冷凍チャーハンのランキングは、2番目に具だくさん五目炒飯(味の素冷凍食品)、3番目がザ・チャーハン(同)、4番目があおり炒めの焼豚炒飯(マルハニチロ)、5番目に本格炒め炒飯 塩(ニチレイフーズ)が入っている。

   さっそく「本格炒めチャーハン」を買って家でチーンして食べてみた。「孤独のグルメ」風にいうと「これはいいぞ!」。レンジの時間の関係か米は少し柔らかめだったが、味は合格。そこいらの中華料理店のチャーハンよりなんぼかいいし、値段も安い。

   私は味の素の餃子もうまいと思う。チャーハン&餃子にホッピーがあれば、外へ行かなくても十分だが、ホッピーはどこで手に入れたらいいのか。週刊ポストさん、教えて!

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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