宮城県の「ライシーレディ」は男女問わず
司会の羽鳥慎一「女性としてどうですか」
菅野朋子(弁護士)「うーん、やっぱりスタイルは気になるんじゃないですか」
キャスターの宇賀なつみ「これだけ話題になるのは、気にしているんでしょうね。言わなければよかったのに」
最近、全国的に「ブランド米」競争は過熱しており、他の産地でも知恵を絞っている。福島では「ライシーホワイト」という5人組を打ち出し、応募資格は「ごはんが大好きで明るい方」としている。宮城は「ライシーレディ」で「健康で明朗。ごはんが大好きな方」を募集している。ただし、両県ともカッコで(男女は問わず)と記している。
香川は、「イメージガール」を「PR大使」(男女問わず)に変えた。
文
一ツ石| 似顔絵 池田マコト