今年の新米が店頭に並び出し、「とくにいま人気なのが青森の『青天の霹靂』」(中山美香リポーター)なのだという。値段は5キログラム3500円ほどと高めだが、売れている。
「テレビでけっこう話題になっているお米で、気になった(ので買った)」「名前もちょっと変わっているので、すごく印象に残りました。話題になるかと、1回食べてみようと」と買っていく。
ちょっと高めの5キロ3500円
青天の霹靂は上品な甘味なので食べ飽きず、どんな料理にも合うのが特徴で、冷めてもおいしいという。今年の食味ランキングで、青森県産の米としては初めて「特A」を獲得したことでも話題だ
中山「(食べると)思ったより甘味は強くないのですが、噛めば噛むほど甘味が出てくるんです。ふっくらしていて、ほどよくネバリもあって、おいしいです」
司会の加藤浩次「巷では炭水化物が悪者みたいになってきてますけど、(米などの)炭水ありきですよ。炭水食べてナンボですよ」