元警視庁刑事「自殺としては不自然。誰かが介在している」
元警視庁刑事・防犯コンサルタントの吉川祐二氏は「私の感じでは、自殺の線は薄いように思います。後ろで手を縛ることは自殺としては不自然です。服を着ていないということは、誰かが介在している可能性が高いということだと思います」とみる。
青木理(ジャーナリスト)「それぞれ不自然なところがあります。死因や動機が出てくるともう少しはっきりしてくると思います」
浜田敬子(「アエラ」編集長)「同じぐらいの子どもがいますが、子どもにとっては靴だって紐を結ぶというのは難しいことで、自分で縛ったとすればかなり高度と思います」
羽鳥「印象ですが、自殺と考えるには、かなりハードルが高いという気がしますね」
文
一ツ石| 似顔絵 池田マコト