タレントの岡本夏生(50)が1990年に発売された写真集を見つけ、印税をもらっていなかったことをブログで報告している。
「すんげえ、売れたずらね、この、写真集。当時のカメラマンが8万部くらい売れてるよ、と、言っていたのをなんとなく記憶している」
しかし、当時は8万部の意味を分かっておらず、ギャラを少ししかもらわなかった上、印税は1円も入っていないという。
「カメラマンは、おそらく印税契約をしていただろうから、ウホウホだったに違いない」「あの頃に今ぐらいの、噛みつき猿の交渉能力があったならば億ションもうひとつ買えたズラね。間違いない」
毎日が忙しく、印税に気づくことも知識もなかったといい「知らないと、芸能界も損することばかりだっちゅーの」とぼやいている。