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大阪で席巻している「珍名ラーメン屋」経営会社の名前がこれまたスゴい!

   週刊文春から大阪で珍な名前を付けたラーメン屋が増えているというニュース。「バカみたいに愛してた」「今を粋ろ」「踊ろうサンダーバード」「くそオヤジ最後のひとふり」などなど。こうした珍名をつけて人気の企業名がこれまた珍名で、「unchi株式会社」というんだそうだ。

   だが、麺そのものは至極真っ当だという。<出てきたラーメンは透き通ったスープに、全粒粉を加えたプリップリ麺。拳ほどの巨大サイズの名物チャーシューは圧力鍋で三時間煮込んだとあって、トロトロ。まさに王道の味>(週刊文春)

   店長は28歳の若者で、店名はエンターテイメントになっていることで、客に喜んでもらうために付けているという。いっそのこと「ウンチラーメン」とでもしたらいいのに。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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