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「吉高由里子」奔放さの魅力!初舞台で「お××こ」絶叫!酒も下ネタも大好き

   先週、亀田興毅がチャンピオン河野公平に大差の判定負けをして引退を表明したとき、私はパチパチとテレビに向かって拍手した。興毅はライトフライ、フライ、バンタムと3階級を制覇したが、ボクシング選手としての評価は低かった。格下相手ばかりとやったり、買収されたのかと思わざるを得ないおかしな判定で批判され続けた。オヤジの暴言で、事実上の「永久追放処分」となり、国内では試合ができなくなってしまった。今回も試合会場はシカゴだった。

   興毅が所属していた協栄ジムの金平桂一郎会長は週刊文春で「この十年はいい意味でも悪い意味でも亀田の時代であったのは間違いない。一つの時代が終わった感じがします」と語っているが、私は頷かない。亀田ファミリーはボクシングを汚しただけで消えていったのだ。実力があったのかどうかも見せることなく。

   週刊現代がNHK朝ドラ「花子とアン」で人気者になった吉高由里子が、初舞台「大逆走」で「お××こ」と呟いたと驚いている。朝ドラ以来1年休養していた吉高の芸能活動再開が「お××こ」だというのだから、多少の驚きはあるかもしれないが、もともと初主演映画「蛇にピアス」でも堂々としたヌードを披露していたのだから、彼女ならやりそうである。

   彼女は下ネタも酒も好きで、若いADに「ひとりエッチすんの?」なんて聞いたりするそうだ。秋吉久美子や桃井かおりになるという評価もあるようだが、楽しみな女優であることは間違いない。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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