ヘンだと気づいたら「証拠写真を撮れ」
山本匠晃アナ「自分で調べられないのでしょうか」
前田浩智(毎日新聞前政治部長)「下請けがいっぱい入っているから、わからないようです」
そこで東京新聞の記事が紹介された。これからマンションを買う人への注意が並んでいた。「内覧には住宅診断士を同行したほうがいい」「入居後に不都合があったら、証拠写真を撮れ」などとある。瑕疵担保責任にも触れていた。今回の横浜でのように、購入後に重大な欠陥が見つかった場合、住宅品質確保促進法では新築の引き渡しから10年間は販売主に瑕疵担保責任を負わせており、無料で修繕・補修が受けられる。
司会の夏目三久「マンションは高額な買い物だから大丈夫という時代じゃないのかもしれないですね」
前田「この瑕疵担保責任というやつ、案外忘れられてるんです。覚えておいた方がいいです」
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト