「もうドラえもんも覚えていないのか・・・」砂川啓介が大山のぶ代介護日記出版

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

老老介護の大変さ知ってほしい

   司会の夏目三久「公表はとても勇気のあることだと思いますね」

   牧嶋博子(TBS解説委員)「私も父を10年近く母と介護をしました。言えるのは、男性もある程度家事をできるようにしておかないと、生活が破綻してしまう。それから介護保険の仕組みとか助け合う仕組みはあるので、1人で抱え込まないことがとても重要だと思います」「砂川さんも老老介護になっているので、周りのみんなで支えてあげたいと思います」

   老老介護や介護疲れがもたらす悲劇も各地で起こっているなか、この日記は書店からすでに4万5000部の注文がきているという。同じ悩みの人たちへの連帯や励ましになればいい。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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