動画サイトで、オランダのグリーンハートスクールという中学校の「脱いじゃう女性教師」が話題だ。10日間で500万回も再生された。映像を見せながら、岩本乃蒼アナが解説する。
「上着も脱ぎ、ズボンも脱ぎました。ドキドキしちゃいますよね。でも安心してください。下に着ていたのは筋肉柄のタイツでした。実は生物学の授業風景だったんです」
筋肉柄のタイツ!理科の人体のお勉強でした
「スッキリ!!」が当のデビー・ヘルケンズ先生(30)に取材すると、「ある日、筋肉柄のタイツを履いた女性が私の前を歩いていたので、これは授業に使えると思ったんです」
岩本アナ「難しい解剖学に興味を持ってもらおうと考えていたデビー先生は、すかさずインターネットで筋肉柄のタイツを上下セットで購入、自ら脱ぎながら説明するというユニークな授業を行ったんです」
デビー先生「最初は生徒たちはビックリしていました。私が机の上に立ったからです。シャツを脱ぎはじめると、『何?』って感じになり、その後、筋肉を見て笑いました。もっと見たい、その中はどうなってるのということになりました」
さらに脱ぐと・・・まだ続きがあった
タイツ授業、実は続きがあった。「筋肉柄のタイツを脱ぐと骨柄のタイツ、さらに脱ぐと内臓柄という仕掛けだったんです」(岩本アナ)
司会の加藤浩次「俺、いいと思いますよ。子供たちにしてみたら、たとえば『この筋肉、何?』とか『この内臓はなんだ』とか・・・。大人になって考えるとき先生のこと絶対思い出すと思う」
武井壮(タレント)「衝撃的で頭に残るから、テストも覚えやすいでしょう。でも、僕だったらタイツを着なくても、筋肉だったらいけるなと思います」
加藤「ホントに脱いじゃダメなんだよ」
湯山玲子(著述業)「今は指導要綱がキツくて、教える側もギチギチで生徒と先生両方とも辛い感じですが、こういう授業はいいと思うけどね」
ビレッジマン