先週火曜日(2015年10月6日)、熊本にチェーンソー男が現れた。午後7時頃、熊本東署に通行人から「仮面をかぶり、チェーンソーを持った男が歩いていた」という通報があった。現場の商業施設に機動隊、警官隊、パトカーが殺到し、一時騒然となった。30分後にようやく怪しげな人物を発見。手にはチェーンソーを持ち、黒い着流しでタイガーマスクのお面をかぶっていた。
警官隊が男に近づき、「動くな、何をしてるんだ」と問いただすと、男はマスクを外しちっとも悪びれずにこう言った。
「えっ、ハロウィーンっすけど」
職場の同僚驚かせようと20代アルバイト
司会の加藤浩次「早ぇ~よ、早ぇ~よ」
森圭介アナ「この男はこの商業施設の20代のアルバイトで、この日は朝からこの格好で出勤し、職場の人たちを驚かせて、大満足で帰宅する途中だったそうです。男性は警察から厳重注意を受け、シュンとして帰宅したそうです」
加藤「シュンとしてんのかなあ」
森アナ「ちなみに、手に持っていたチェーンソーはオモチャだったということです」
加藤「月末はもう普通のカッコしてんのかな」
ハロウィーンは10月31日だ。
森アナ「ちょっと早めにピークを迎えちゃったみたいですね」
ビレッジマン